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実は、もう一つ、「かんから三線」というものを制作した。(写真左)
読谷村「体験王国むら咲むら」内にまちだ屋というかんから三線工房があって、そちらで、制作及び演奏指導をしてくれる。
ところで「かんから三線」とは、戦前の沖縄で、子どもたちがクバ(ヤシ科)の葉の堅いところを棹に使い、胴の部分を空き缶、弦を麻の皮の繊維をひねって作り遊んだのが始まりで、音はあまり出なかったそうである。
それから戦争中、沖縄ではいろんな物を失ったが、今の金武町屋喜の捕虜収容所において、棹は米軍の野戦用ベットの廃材、胴の部分は米軍支給の空き缶、弦はパラシュ−トの紐や電話線を使い、戦前のカンカラ三線がよみがえったそうである。(※
上記ホームページ内から引用)
棹、胴の部分のペインティングは後に自分で施した。
演奏方法などは従来の三線とまったく同じで、これはこれで味わい深い楽器だ。
とにかく、この楽器の由緒が興味深い。
みやげもの屋でも売られているが、ここは是非、自作といきたいものだ! |